出産をするときにはどこでやるのかが大事

出産というのはいきなりその時期になったら的確にやることができるというわけではなく、前もってしっかりと事前に準備しておくということが重要になりますし、きちんと自分が通う産婦人科というのを決めておくことが重要です。

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一時期問題になったこととしてあるので野良妊婦と呼ばれる人たちであり、いきなり臨月になってから、産婦人科に訪れて出産して行くみたいなこともあったわけです。当然ながらそれは絶対によろしくことではあります。

なじみの、というわけではないですが、しっかりと自分が通うことになるなら産婦人科というのは明確にしておいたほうがよいでしょう。どこで出産しようとするのかとかそういうことに関して里帰り出産というのをするような人が結構多いですしそれ自体は悪くはないのですが、それはあくまでかなり早い段階で里帰りしておき、そこの産婦人科にそれなりに通っているということがある意味前提みたいなものです。

いきなり来られたとしてもかなり困るというのは実際問題産婦人科医としてはあるわけです。

なんだか出産は簡単にできるもの、というイメージを持っている人がいるわけですが、そんなことはないのでしっかりと産むところの産婦人科に通いましょう。


妊婦さんにおすすめの運動とは? 

運動できる時期

真夏や真冬など、体調を崩しやすい時期に無理してやるものではありません。

外に出ずにでいる、室内運動がオススメです。

家で出来る運動として、ヨガやストレッチなど、テレビを見ながら気軽にできる運動があります。

「脂肪燃焼効果」と「体力の維持・向上」が期待できる軽めの有酸素運動が必要です。

いずれも始める前には医師に相談してからスタートするといいでしょう。

ウォーキング

思い立ったらすぐに始められる運動が、自分一人のタイミングでできる「ウォーキング」です。運動が苦手な方でも、お買い物や通勤中など、日常に気軽に取り入れやすいものから始めると運動するタイミングができます。

いつもより少し速く、大きめの歩幅を意識して60分以内を目安にすると毎日無理なく運動が身につきます。運動が苦手であれば週1回から取り入れて徐々に増やしていくのもオススメです。

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マタニティスイミング

マタニティスイミングは水中での浮力があるので、お腹にも自分にも負担なくできる運動です。お腹が大きくなっても、赤ちゃんの重さの影響をあまり受けずに有酸素運動をすることができるため人気です。さらに水の抵抗により陸上での運動に比べると、負荷がかかりやすいです。そのため、効率的に筋トレ効果が期待できます。

お腹が大きくなってくると、普通の水着ではなくマタニティ用の水着が必要です。水着のレンタルを用意しているジムも増えてます。

マタニティスイミングでポピュラーです。しかし、泳げない人でも水中でのウォーキングやエアロビクスなどが用意されています。他にも水中座禅や遊泳・水泳、水中ストレッチです。医療機関の主催する施設やスイミングスクールで開講しているため、調べてみるのもいいでしょう。

マタニティヨガ

マタニティヨガは今では出産に必要な筋力や呼吸法が身につくと人気が高いです。

しかし、それだけではなく、赤ちゃんとのつながりを感じることで心を落ち着かせることもできる運動になります。

マタニティヨガは、安定期に入った頃の妊娠中期から始めるのがオススメです。

滑らないようにヨガ用のマットを使用します。

そして、食後2時間以上経ってからがベストです。

四つん這いで行う「キャットアンドカウ」。

体の側面を伸ばす「立体の三日月のポーズ」などがオススメポーズです。ただし、低血圧を引き起こすことがあります。そのため、長時間横になったりじっとしたりするポーズは避けるといいです。また、ホットヨガも人気ですが、妊娠中のホットヨガに関しては、脱水症状や貧血、子宮に負担がかかる恐れがあるので控える方がいいでしょう。

あなたにあった運動法をやることで、妊娠中ストレスフリーを維持しやすく、体重管理がしやすくなります。そして出産する時に必要な体力も備わるため、産後のケアにも繋がります。