小学生の頃は肌に悩みはなかった。
逆にニキビに憧れを抱いていたくらい。(後悔)
中学生になるとそれなりに手入れをするようになるが、きっと適切でなかったのか肌のコンディションはみるみるうちに悪化。
さらに安室ちゃん効果で?シャギーが大量に入った髪型が流行っており(田舎のくせに)、前髪+サイドの髪に覆われたフェイスラインは壊滅的な状態。
高校生になると化粧の上塗り。
もう割愛。
私の肌質が変わってきたのは20代後半から。
ずっとオイリーだった肌が落ち着き、吹き出物もほぼ出来なくなった。
さらに35歳で妊娠した時には無敵なほど綺麗な肌になった。
産後1年経って肌質そのものに著しい変化はなかったが写真に写った自分のほうれい線に愕然とする。
舌回し、顔マッサージを開始するもそこまで変化が見られず元来の不精な性格も災いし、即効性のありそうな美容鍼にも手を出すが継続できず断念。
今も悩みは解決せずにひたすら顔のマッサージをしながら写真撮る時は頬を膨らますという意味のわからない対策をし続けている。
都合のいいように子育てを理由にし、年齢のせいにしているが、本当は心の底から改善したいと願っている。
願わくば20代の頃のように。
でも根本的な不精な性格を治さないといけないんだろうなぁと自分では把握していながら今日も加工アプリと頬を膨らます私。